クリーンでオープンであれ。
不動産のイメージを革新し、
不動産業の価値・顧客満足度を上げていく。

父親が営んでいた不動産業を継ぎ、この業界に身を置くことを決意。
そこで8年間経験を積みましたが、どこか釈然としない気持ちを抱えていました。
それは「不動産業」に対する世間のネガティブなイメージ。
実際、仕事のクオリティとか、お客様のためにとは言い難い取引など、
改善すべき点が散在していました。
人が生きていく上で大切な「住」を担う仕事が、こんなことであってはならない。
変えていかなければならない。そんな強い思いで独立。
それがイエステージの始まりです。
具体的な取り組みとして行っているのは、徹底的な情報開示です。
お客様にとってネガティブな情報であっても、正確に隠さず伝えます。
そのために、早い段階で物件の調査を行い、明瞭な報告書を作成・提示しています。

新しい発想で、和歌山を元気にする。

不動産を扱っている限り、地域の活性化は大きなテーマです。
「和歌山が元気になる」とは、どういうことか。
結果で言えば、人口の流失が止まり、住まう人が増えること。
そのために、我々が取り組んでいるのが、「街のブランディング」です。
例えば分譲地をコンセプトメイクしたプロジェクト。
ガーデンエクステリアを施工条件とし、魅力的な街並みづくりを目指しました。
ありきたりの言葉かも知れませんが、「楽しくオシャレに暮らす」。
暮らしを豊かにする価値を生み出し、地域をプロデュースする。
地元企業とのコラボレーションも積極的に取り組んでいます。

常にプロフェッショナルであることが求められる現場。
厳しくも、自己の市場価値を上げていくチャンスに。

不動産取引というのは、本当に幅広い知識が要求されます。
そして各分野の専門家のネットワークを駆使して、
お客様の依頼に応えなければなりません。
まさに自分が起点になって、まわりを巻き込む主体性と行動力が必要です。
実践を通して、不動産のプロフェッショナルとしてのスキルを磨くことができる
大きなやりがいを感じる仕事です。

チャレンジするには申し分のない、
スピード感。

不動産業の現場では常にスピード感が求められます。
不動産は、唯一無二。代用もきかないので、お客様のご要望と市場を察知してすぐ動かなくてはいけません。タッチの差で、機会損失が起きるそんな業界です。失敗に躊躇せず、どんどんチャレンジしていく場が用意されているとも言えます。
そして、成果が明確、目に見える仕事。
お客様の「ありがとう」という感謝の言葉が返ってきた時は、大きな達成感とやりがいを実感すると思います。

決まったかたちなんてない。
自分で答えをみつけていく。

自主性。マニュアルがないと動けないといったことだと難しいですね。自分の頭で考えて、判断しなくてはいけない局面がたくさんあるし、失敗しても、すぐ次の一手も考えなくちゃいけない。そういったことを、チャレンジ出来る場として楽しめると強いと思います。
あとはとにかく自身の役割を全うしようと、一生懸命な人。ごまかさない人。そういう人なら、失敗をしても全く怒る気持ちにもならないですね。
全力な人は失敗も含め、常に全力で受け止めたいと思っています。