ひとりひとりが専門家。
イエステージのスタッフ紹介

代表取締役

和田 靜佳
TADAYOSHI WADA

  • 宅地建物取引士
和田 靜佳

経歴

本業の傍ら、湯浅町のコミュニティFMラジオ局「FMマザーシップ」にて、地元和歌山県の若手起業家の方などをご紹介するトーク番組「わかばのひろば」のパーソナリティも務める。地元和歌山の「まち」と「ひと」がイキイキできる「場所づくり」のお手伝いをします。

「和歌山の不動産をValue UP!」を込めた意味

人口流出が続く地元和歌山。現在では和歌山県の人口は100万人を下回り、2060年には50万人程度まで減少するという予想さえあります。

生まれ育った和歌山の街を、自分たちの「不動産」という仕事を通じて元気にしたい。決して綺麗ごとではなく、自分たちの一生変わらずライフワークとして、力の限り貢献したい。

植樹条件付きの宅地分譲により、緑に彩られた美しい和歌山の街をつくる。まちかどの空地を緑化して、憩いの交流のスペースをつくる。これまでに無いコンセプトで魅力ある街をつくる。このような取り組みを積み重ね、不動産の流通を促し、和歌山の不動産価値を向上させる。まだ道半ばではありますが、これまでの実績も着実に増え、今後さらなる貢献ができるものと確信しています。

しかしそのためには、不動産業界のイメージの刷新、資質の向上が急務であるとも感じています。たいへん残念ではありますが、不動産業界に対するイメージは必ずしも良いものではありません。いかにお客さまの不安を取り除き、風通しの良い関係を築き、安心してお取り引きしていただくか。この追求なしに、不動産流通の活性化、しいては価値の向上はありえません。

専門家視点・お客さま目線双方からの物件調査やガラス張りの情報提供をはじめとする取り組みは、従来の業界イメージを払拭する第一歩。お客さまに心から安心できる不動産取引をご提供するために、まだまだ出来ることがあるはずです。

「不動産自体の価値向上」と「不動産業界の価値・資質の向上」双方の想いを託した「和歌山の不動産をValue UP!」。私たちはこの言葉を胸に携え、何よりも先にお客さまとの信頼関係を築き、一生お付き合いのできる、不動産における真のパートナー企業を目指して颯爽と邁進していきます。

取締役

宮崎 彰伸
AKINOBU MIYAZAKI

  • チームドライブCOO
    〜みんなをつなぎ、前に進める推進力〜
宮崎 彰伸

経歴

大学卒業後、大手ノンバンク企業にて営業・審査・回収・人事・管理など幅広い金融サービス業務に従事。29歳で当時最年少の一部上場企業取締役に就任し、300名以上の組織を統括。その後、IT業界での事業再生や、2社での上場企業役員経験を経て、複数の新規事業・アライアンス・M&Aにも携わる。現在はイエステージグループの取締役として、社内の統括・営業戦略・業務設計を担いながら、仲間との連携を軸に、組織とお客様、そして未来をつなぐ「ご縁の循環」をつくる中心的な役割を果たしている。

「できる方法」を諦めずに考え抜く

膨大な情報を読み解き、最善の道を素早く見つけるスピード感と判断力が持ち味。

「できない理由」よりも、「できる方法」にフォーカスし、実行力と粘り強さで物事を前に進めることを大切にしている。

社内外からも「話せば視界が晴れる」と評される冷静かつ情熱的なスタンスで、経営の舵取りと現場支援の両輪を担っている。

趣味・人となり

唯一の趣味は、強豪大学で野球を続ける次男の“追っかけ”父ちゃん。遠征先でも資料とPCは手放さず、家族への思いやりとプロフェッショナルな姿勢を併せ持つ存在。

物おじせず堂々と話す一方で、細やかな気配りと謙虚な姿勢も忘れない。

“ご縁”の価値を信じ、今日もまた次の「つながり」を生み出す現場へと足を運ぶ。

マチデコラボ・ガーデンデザイナー

小嶋 邦彦
KUNIHIKO KOJIMA

  • 1級造園技能士
  • 2級造園施工管理技士
  • 第23回都市緑化大阪フェア 金賞
  • 第44回技能五輪全国大会 第3位
小嶋 邦彦

経歴

桐蔭高校卒業後、園芸専門学校を経て、東京世田谷・小杉造園に就職。海外を含む多数のプロジェクト参画などを経て、2011年より活動拠点をふるさとの和歌山に移す。

植物と向き合い、ゆっくりと眺めるひと時を

「お庭を創ってほしい」。実家の園芸店には、このようなご要望が数多く寄せられました。そんな声にしっかりと応えたい、それがガーデンデザイナーの道を選んだ発端です。

出来上がったプランをもとに、実際の空間を作り上げるガーデンデザイナーという仕事。まるで絵を描くかのように、まずはシンボルとなる植物を据え、全体との調和を図りながら空間を彩る樹々を散りばめる。こうして出来上がったお庭は、「植える」という意味ではゴールなのかもしれませんが、「変化を愉しみながら永く愛でる」という意味では、新たなスタートであることにも違いありません。

ガーデンデザイナーとして望むこと、それは「庭にある植物の表情や変化を観てあげてほしい」ということ。和歌山市塩屋の空地を緑化した「まちかど緑地」も、造成した当初とは表情も変わり、そして四季折々でも、その瞬間ごとに違う姿を目にすることができます。

植物と向き合い、ゆっくりと眺める。そんなひと時を、ぜひ愉しんでみてください。

相談役

藤原 豊和
TOYOKAZU FUJIWARA

  • 宅地建物取引士
  • ファイナンシャル・プランニング技能士3級
  • 不動産キャリアパーソン
藤原 豊和

経歴

宮前小学校・星林高校卒。イエステージ創業メンバーの一人として、会社とともに地元・和歌山をもっと盛り上げるべく、仕事を通じて日々挑戦中。
グループ会社「株式会社イエステージ・kai」代表

とにかくあきらめず、
どんな小さなことにも誠心誠意対応する

まだ不動産業界に入る前、突然近所のおばちゃんから勧められ宅建取得。当時宅建を知らなかった私に、「そんなことも知らんの?」と言われたことで心に火がつき、強い意志を持って試験対策の学び舎へ。そこでの当社代表和田との出会い、そして無事の宅建合格が、私の人生を大きく変えてくれました。

学び舎で和田と知り合った時は、まだイエステージは誕生する前。もちろん一緒に仕事をするという話もありませんでした。しかし次第に親密になり、和田の夢や熱い想いに惹き込まれ、全く違う業界から不動産の世界へ飛び込むことを決意。こうしてイエステージ創業メンバーとなりました。

予想はしていたものの、やはり1からのスタートは苦難の連続ばかり。会社案内プロフィールを「大きな名刺です」と言いながらお届けしたり、カニ歩きでひたすら訪問するも、結果は門前払いのオンパレード。不動産業界への風当たりを実感しながらも、「とにかくあきらめず、どんな小さなことでも誠心誠意対応する」と愚直に行動し続けた結果、今ではお客さまからご依頼いただくこと、そして新たなお客さまをご紹介いただくことが続くようになり、これまでの行動が結実を身をもって感じています。

もちろん今も、「あきらめない」、「誠心誠意」は変わらぬポリシー。土地をお探しのお客さまが、売りに出ている物件にご希望の土地がないとなれば、付近の売りに出ていない空地の情報を集め、お客さまのご希望に沿って地主さまと交渉する。この行動ひとつで、お客さまの選択肢は大きく広がり、理想の実現に一歩近づきます。

その時のお客さまが見せてくれる笑顔と満足感。きっとこれこそ、変わらぬポリシーを確立させてくれたことだと思います。

最後に、ご縁をいただいたお客さまにお伝えすること、それは、「私にご依頼いただいた方はもれなくラッキーです♪」。この言葉が本当だったと感じていただけるよう、これからもあきらめることなく挑戦しつづけます。

不動産マネージャー

日野 みゆき
MIYUKI HINO

  • 宅地建物取引士
  • 二級建築士
日野 みゆき

経歴

不動産業界での長年の実務経験を活かし、物件の仕入れからリフォーム、再販、販売サポートまで幅広く対応。不動産取引に関わる「現場」と「人」の両方を大切にしながら、お客様と社内の専門チームをつなぐ“安心のハブ”として活躍中。現在は、コンセプトリノベーション事業における仕入れと調査を中心に担当している。

「日々の仕事を大切に」——積み重ねが信頼になる

気配りと丁寧さをモットーに、ひとつひとつの仕事を誠実に積み重ねることを大切にしています。

小さなことも曖昧にせず、丁寧に向き合いながら、お客様にも社内メンバーにも安心して任せていただけるよう、常に整った状態を保つ努力を惜しみません。

不動産の仕事は、目に見える物件だけでなく、お客様の想いや背景をくみ取る力も問われます。

周囲が気づかないような細かな部分にも目を配り、整理整頓や清掃、環境づくりなども率先して行動。

「気づき力」と「実行力」の両方で、チーム全体を支える存在です。

暮らし方も、働き方も“健やかさ”を大切に

日々の暮らしでも、健康や自然との調和を意識したライフスタイルを心がけています。

人工的なものをできるだけ避けた食生活や、散歩・軽い運動など、自然体で元気に働ける基盤づくりにも気を配っています。

「人に安心してもらうには、まず自分の暮らしや心が調っていること。」

そんな考えのもと、これからも“みんなのハブマネージャー”として、お客様にも社内にも信頼される丁寧な仕事を積み重ねていきます。

不動産調査部 主任

森田 慶勝
YOSHIKATSU MORITA

  • 宅地建物取引士
森田 慶勝

経歴

県立桐蔭高等学校・法政大学経営学部卒。大手ディベロッパー等でビル・マンション・商業施設など様々な不動産商品の販売企画、遊休土地開発のプロジェクトなどに携わる。当社では経営企画・法務担当の立場で、安全・安心+αな不動産取引の実現に努める。

安全・安心+αな不動産関連取引を皆様に提供する

今は一つひとつの不動産の価値を、注意深く見定めないといけない難しい時代です。
「一生に一度の買い物」と言われる不動産取引を安全安心に進めるためには、確かな目利きのできるパートナー(専門家)が必要です。

イエステージグループは若い会社ですが、「不動産業界を爽やかに革新する」という明確な理念(ミッション)を持って企業活動をしています。
街づくりの理想を常に探求し、コンセプトを持った仕事に努めています。
そして、その姿勢が徐々に評価され、地元市場で存在感を増しつつあります。

若く、理想があり、実現への努力を惜しまない仲間の中で、私の役割は「経験」をグループの成長の糧に使って貰うことです。

厳しい社会環境で培った経験、そこから生まれた教訓を土台にした新しい挑戦が、お客様の安心安全、そして信頼を生むと信じて、若い仲間と共に研鑽に励んでいます。
皆様からパートナーに選んで頂き、新たに素晴らしい経験が上書きされることを、心から願っています。

みんなのサポーター

宮本 有佳里
YUKARI MIYAMOTO

宮本 有佳里

経歴

短大卒業後、ニュージーランドに約15年滞在。サービス業や金融機関、カフェ経営などの経験を通じ、人と人との繋がりやご縁の大切さを実感しています。いつも笑顔で前向きに、仲間、そしてお客さまと繋がっていきたいと思っています。

「みんなで幸せになれる会社」で「心のこもった対応」を。

イエステージグループの魅力の一つとして、感謝の気持ちを文字に書いて相手に渡す「ありがとうカード」という仕組みがあります。日常業務の中で気づいたちょっとした良い行い探しですが、続けていると次第にネタに困るようになります。それでも続けることで、自然と人の長所に気付けるようになりました。一緒に働くメンバーの変化や成長を見逃さないよう日々心掛けています。

マチデコラボを通じて、お客さまに理想のエクステリアを提供することが私たちのミッションです。その結果、お客さまはもちろん取引先、そして私たち会社のメンバーの幸せに繋がります。一緒に働くメンバーを輝かせること、そのための環境をつくること、そしてメンバーのサポートを通して日々お客さまにより良いサービスの提供をすること、そのために変化を恐れず常により良い方向へ進むことが私の使命です。

今後もっとマチデコラボのサービスを世の中に広め、一人でも多くの人が笑顔でいられることが理想です。

不動産仲介アドバイザー

佐藤 雅典
MASANORI SATOU

佐藤 雅典

経歴

和歌山県新宮市生まれ。和歌山大学教育学部卒。大学入学後から塾の講師として黒板の前に立つ。講師歴十年目にして不動産業界への転職を決意。イエステージ入社後は不動産仲介アドバイザーとして“お客様のヒストリーを大切に”を心掛けた提案をしております。

「お客様の歴史を大切にする」私のモットーです。

お客様の思い出が詰まっている土地の仲介、売られる方も買われる方もどちらも納得のいくものになるように心がけています。

お客様のもとへ足を運ぶと、その土地家屋にお持ちの思い出を語られます。幼少期の思い出、両親の思い出、ご近所さんとの思い出など様々です。

その大切な思い出と共に新しい価値の創造に努めてまいります。

趣味は「料理」「洗車」「包丁研ぎ」「飛行機」です。

幼いころからパイロットに憧れており過去には実機の操縦をしたことがあります。
今でも空港や基地に飛行機を観に行っておりいつかライセンスを取得したいと思っています。

掃除も好きで会社では窓拭きを行ってます。いつか、「窓ガラスがあるかわからなかった」とぶつかる人が出るのが目標です。

暮らしデザインプランナー

東 作司
SAKUJI HIGASHI

  • 二級建築士
東 作司

経歴

約30年にわたり建築会社を経営。アメリカから建材を直輸入し、流行に左右されない、恒久的なデザインの住まいづくりを実践してきた。現在はマチデコラボにて、住宅リノベーションや新築に伴う外構設計・現場段取り・業者調整などを担当。地元で築いた職人ネットワークと、経験に裏打ちされた現場感覚でプロジェクトを支えている。

壁をつくらず、自然体で向き合う「相談のしやすさ」

気さくで壁を感じさせない人柄が持ち味。お客様と自然に対話を重ねながら、“本当に必要な暮らしのかたち”を一緒に考え、外構や住宅空間をバランスよく整える。

営業でも設計士でもない、暮らし全体を見渡せるプランナーとして、丁寧に寄り添う姿勢を貫いている。

流されず、柔らかく、信頼を積む仕事

時代や流行に流されず、自分の仕事の軸を大切にするスタイル。

「マイペース」さは、裏を返せば“ブレない丁寧さ”。慌てずに着実に、でも必要な場面ではすぐ動く。

言葉よりも結果で信頼を築く、現場を知るベテランならではの安心感がある。

現場主義と自然体

オフの顔はアウトドア好きなジムニスト。川や山道レースに出場していた一面も。

今も現場に足を運び、職人と対話し、空気を感じ取る“足で稼ぐ”スタイルは健在。

これからも、自然体のまま「ちょうどいい暮らし」を地域に届けていく。

工務担当

太田 宏典
HIRONORI OHTA

太田 宏典

経歴

関東を中心に約20年、大工として住宅・リノベーション工事の現場経験を積む。現在はイエステージ・マチデコラボの両部門で工務を担当し、補助金の活用提案から、見積・現場管理・施工品質の確認までを一貫して担う。中古住宅のリノベーションでは、構造・コスト・仕上がりのバランスに配慮した提案と段取りに定評がある。

現場に信頼と柔軟性をもたらす“安心請負人”

気になることはすぐに確認・対応し、現場を止めないフットワークと丁寧な段取りで信頼を集めている。

お客様には自然体で接しつつ、納まりや仕上がりには一切妥協せず、“柔らかさと職人のこだわり”を両立。

特にリノベーション工事では、状況の変化を読みながら柔軟に対応する判断力が強み。

チームと現場を支える技術と気配り

見積もりは「早くて的確」がモットー。

無駄のない工事、適正なコスト、仕上がりの美しさを重視したリノベ提案を行う。

社内でも他のスタッフを自然にフォローし、チームが円滑に動けるよう気を配る存在でもある。

表に出すぎず、現場を整え、人を支え、仕上がりで信頼をつなぐ。

そんな“縁の下の工務力”で、今日も着実にプロジェクトを前に進めている。

つながりクリエーター

松本 勇生
YUUKI MATSUMOTO

松本 勇生

経歴

和歌山県新宮市出身。福祉事業所での勤務を経て、2025年にイエステージへ入社。人と人をつなぐ仕事にやりがいを感じ、不動産・建築・外構の営業という新たなフィールドに挑戦中。「お客様に寄り添い、想いをくみ取り、社内の専門家と丁寧につなぐ」ことを信条に、日々誠実な提案を心がけている。細やかな気配りと前向きな行動力を持ち味に、少しずつ実践の場で学びながら経験を積んでいる。

「つながりをつくる営業」を目指して

単に“物件を提案する営業”ではなく、お客様の気持ちや背景に丁寧に寄り添いながら、社内の設計・工務・デザイン各チームとの連携をスムーズに進め、最適なタイミングで提案や調整を行う伴走者でありたいと考えている。

福祉の現場で培った傾聴力と察する力を活かし、初対面でも話しやすく、「話してよかった」と思ってもらえる存在であり続けることを目指している。

趣味・人となり

料理が趣味。身体を動かすことが好きで、ウォーキングを日課にしています。歩くことで気持ちを整え、リフレッシュする時間を大切にしています。

どんなことにも前向きに取り組む性格で、「もっと知りたい、できるようになりたい」と自然に学び続ける姿勢がある。

現在は建築や外構の施工知識を積極的に吸収しながら、現場に強い営業を目指して奮闘中。

フットワークの軽さや周囲への気配り力を活かして、チームの動きを見ながら先を読んで行動することにも意識を向けている。

「信頼される営業」としての一歩一歩を大切にしている。